レコードタイプを削除または無効化の特別対応

https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000325379&type=1

 

「<レコードタイプ名>の有効チェックを外すことはできません。デフォルトのレコードタイプとして以下のプロファイルが現在使用中です。」

 

「<レコードタイプ名>の有効チェックを外すことはできません。デフォルトのレコードタイプとして以下のプロファイルが現在使用中です。」一部のプロファイルでは、割り当てられたレコードタイプの編集ができません。これらのプロファイルには、Chatter Only、Chatter Free、Package License Manager、Platform Integration User、Salesforce Administrator が含まれます。

 

プロファイルに割り当てられたレコードタイプを更新する手順
*** 注: Lightning Experience で作業すると URL が変更されるため、これらの手順は Salesforce Classic で行うのが最適です。

1. エラーが発生した場合、エラーメッセージのプロファイルは、リンクになっています。例えば次の通りです:
 

https://na35.salesforce.com/00e41000000abcd

このリンクをメモ帳やその他のテキストエディタにコピーします。
注:「00e」で始まる 15 文字の ID は、設定したいプロファイルの ID です。この ID は後で必要になります。



2. Salesforce Classic では、[設定] | [ユーザの管理] | [プロファイル] (Lightning Experience では [設定] | [ユーザ] | [プロファイル]) に進み、標準のシステム管理者プロファイルをクリックし、[レコードタイプの設定] までスクロールダウンし、無効化/削除するレコードタイプを含むオブジェクトの横にある [編集] リンクをクリックします。


このページの URL は次のようになります:
これもメモ帳にコピーします。

 
3. 2 つ目の URL のプロファイル ID (「id=」の後にある)を、1 つ目の URL のプロファイル ID で置き換えます。その他の変更はありません。
 
例:
https://na35.salesforce.com/setup/ui/profilerecordtypeedit.jsp?id=00e41000000wxyz&tid=Account&pn=System%2BAdministrator&retURL=%2F00e41000000wxyz

次のようになります
https://na35.salesforce.com/setup/ui/profilerecordtypeedit.jsp?id=00e41000000abcd&tid=Account&pn=System%2BAdministrator&retURL=%2F00e41000000wxyz
 

4. 変更した URL をブラウザのアドレスバーにコピーし、Enter キーを押します。これで、設定するプロファイルの [レコードタイプの設定] 編集ページが読み込まれます。
5. そのプロファイルのデフォルトのレコードタイプを必要に応じて変更し、保存します (エラーに表示されている各プロファイルについて、手順1~5を完了します)。
6. 無効化または削除するレコードタイプに戻って、もう一度試してみます。